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来場者数

 天候来場者累計
9/18(水)晴れのち曇り1,182名(1,125名)1,182名(1,125名)
9/19(木)晴れ一時雨1,158名(1,102名)2,340名(2,227名)
9/20(金)曇りのち晴れ1,195名(1,206名)3,535名(3,433名)

非住宅・中高層・大規模建築物の木造・木質化や、プラスチックの代替となる木材由来マテリアルなど、あらゆる場面でSDGsや脱炭素社会の実現を視野に入れた「木づかい」の潮流が生まれ、森林産業へ注目が集まりつつあります。成長軌道に乗る市場を背景に、安定的な木材供給体制の構築、従来型思考からの脱却、次世代テクノロジーの利活用といった意識も高まってまいりました。

第4回を迎えるFORESTRISE(次世代森林産業展)は、林業イノベーションが集まる展示会として、生産性・安全性・収益性の向上や、労働の軽労化、省力化につながるソリューション、さらには森林全体の強靭化、持続性にむけたサービスにまで領域を広げて開催いたします。

会場では、様々な製品、技術、サービスに触れていただき、商談、交流を通じて皆様の事業拡大にむけたビジネスチャンスを創出するとともに、森林産業発展のきっかけとなるプラットフォームとなり、人脈を広げる場所、異業種の化学反応が生まれる場所として、ご利用いただけるよう努めてまいります。

会期中のFORESTRISEセミナーでは、林業行政や現場の課題解決の手がかりとなるキーワードを並べ、今後の業務にお役立ていただける知識習得の機会を提供いたします。

関係者の皆様をお誘いのうえ、ご来場を心よりお待ち申し上げます。

森林資源を共通の基盤とする川上の林業から、川中の林産業、川下の木質バイオマスまでを包括的な一つの産業として捉えたフォレストビジネスを表すFORESTと、〔太陽などが〕出る、昇る〔人が〕立ち上がる、起きる〔数量が〕増える〔価格が〕上がる、上昇する〔物事が〕始まるの意味を表すRISEを組み合わせた造語。日本の森林産業の再生、活性化を願って組み合わせた展示会の名称。読み:フォレストライズ

開催概要

名  称 FORESTRISE 2024(第4回次世代森林産業展)
会  期 2024年9月18日(水)~9月20日(金) 10:00~17:00
会  場 東京ビッグサイト 東1ホール(奥)
主  催 産経新聞社
入場料 無料 ※ただし要来場登録
企画協力 FOREST MEDIA WORKS Inc.
後  援 林野庁 オーストリア大使館商務部(Advantage Austria) [公社]国土緑化推進機構 [公社]大日本山林会 [国研]森林研究・整備機構 [一社]日本林業協会 [一社]日本林業経営者協会 [一社]全国木材組合連合会 全国森林組合連合会 [ 一社]日本森林技術協会 [ 一社]林業機械化協会 [ 一社]全国林業改良普及協会 全国林業研究グループ連絡協議会 全国素材生産業協同組合連合会 林業・木材製造業労働災害防止協会 森林施業プランナー協会 [一財]林業経済研究所 [一社]日本森林学会 [一社]日本木材学会 森林利用学会 [一社]日本木質バイオマスエネルギー協会 [一社]日本木質ペレット協会 特定非営利活動法人日本森林管理協議会 緑の循環認証会議(SGEC/PEFCジャパン) [ 一社]日本プロジェクト産業協議会(順不同)

 

メディアパートナー

 

 

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出展者一覧

展示物の写真や動画、資料請求やお問い合わせなど

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出展者名をクリックすると出展内容が表示されます。

150MHz LPWA通信を活用したIoT林業者安否確認システム「TasuCa(ll たすかる)」を展示します。

JST・COI-NEXT(本格型)「森の価値変換を通じた、自律した豊かさの実現拠点」を紹介します。

森林をあるべき姿に。3Dデータ利活用により境界明確化、Jクレ、スマ林、労働安全等を支援します。

OWLは森林DXシステムとして幼木植林~皆伐までの立木データを取得し、森林経営計画、J-クレジット申請にデータ利用できます。

木に登って自動で枝を切る、枝打ちロボット「eddy」の展示。

森林調査でも普及の進むUAVレーザーシステムを展示します。

東京理科大学発スタートアップのイノフィスが開発・販売する装着型アシストスーツ「マッスルスーツ」のデモ体験を実施。

イワフジブースにてVRゴーグルを実際に使用し、デジタルツインの立体映像を体験することができます。

全国10プロジェクト以上で森林由来Jクレジット創出を実現!

11社のオーストリア企業がパビリオンに出展。森林技術の専門家と共にオーストリアの最新技術、サービスなどを紹介いたします。

伐採、高所作業、木材搬出、個人用保護具 等の安全用品専門店です。使用方法や施工方法のアドバイスも行っています。お気軽にお訪ね下さい。

ビオコンテナ(生分解性コンテナ)及びビオコンテナで栽培された樹木の展示簡易給排水システムの紹介 等

当社では、山林の計測からデータの管理までのスマート林業をお客様のニーズに合わせてサポートいたします。

航空機レーザ、衛星画像等のリモートセンシングを活用した森林コンサルティングをご紹介します。

フルボ酸を活用した植物活性剤や点群データを活用した森林調査手法等についてご紹介します。

人と環境に優しい工法で森林災害を未然に防ぎ、豊かな森の回復と維持をサポート。2024愛知環境賞金賞。

点群データによる材積推定、路網設計が可能な「AssistZ」や、境界確認を円滑に行う「森林ストリートビュー」等の展示。

山林種苗育苗用の資材、固化培地(プラントプラグ)とココヤシペレット(Jiffy 7C)を展示します。

森林・林業・林産業に関する最新の研究成果を紹介します。

監視および樹木倒壊事故の防止のためのワイヤレス樹木傾きセンサーを使用した次世代IoT「Internet of Tree」を提案いたします。

林業安全教育360°VRを展示します。VRを通して林業災害を疑似体験できます。

弊社はフィンランドKETO社製ハーベスタ・プロセッサをはじめ各種林業機械を取扱う専門商社です。

脱炭素や環境保全の一環で室内でどんぐりの苗木を育てる観用植物「戻り苗」を展示しています。

チェーンソーを研ぐためのヤスリや、SDGsに特化した害虫対策グッズ等をたくさん展示しております。

『想いをカタチに!』森林・林業に関するアナログからデジタルまでの幅広い商材を扱う総合商社です。

ハイドロマチックモアminiと根株処理アタッチメントの実演。

当社は、80か国以上で乾燥炉の技術設計、製造、試運転をお客様に提供しています。100%イタリア製です。

ドローンから木一本単位の樹種やサイズ等の計測ができるソフトの展示と、Jクレジットサポート業務の紹介。

林業を持続的に事業継続可能な産業にするためのビジョンと新しい投資スキームの構築を進めています。

ドローン導入相談を承ります。小型撮影用から30kg運搬産業用ドローンまで、当社がすべて引き受けます。

軽量0.7クラスで450Φの立木切断可能。グラップル単独使用もできるフェリンググラップルや、大きい根っこ処理、木の破砕、木割りが可能なスタンプカッターを展示。

紙と森から「脱プラ社会」を実現します。ペーパーポットによる苗づくりで効率化、省力化に貢献します。

森林DXを実現するためのツール類や、国土の総合コンサルタントとしての森林サービスを紹介します。

リモートセンシング・地理空間情報の活用により林業経営体や行政の課題解決、業務効率化を支援いたします。

焼却施設の廃熱を利用した木質チップ乾燥の導入事例や、倉庫代替となるバイオマス保管シートの展示を行います。

国内唯一の防衛省電磁干渉試験に合格した次世代ヘリコプター空中消火システムと高濃縮林野火災用消火剤。

ドローンによって低価格かつスピーディに、そして精度の高い森林資源データをお届けします。

次世代の林業従事者へ役立つ情報をお届けします。「フォレストジャーナル電子版」がお名刺と交換で読み放題!

23年間の行政向け林業政策支援、事業体向けの経営支援。お役に立てることがあれば幸いです。

国産広葉樹を使った製品をご提案します。地域材活用や合法木材など、物林は川上から川下に繋ぎます!

産官学民の総力を挙げて森林資源のフル活用を目指す「プラチナ森林産業イニシアティブ」の取組をご紹介します。

Planetが運用する衛星データを活用することで、より持続可能で安全な未来を築くためのデータに基づく意思決定を行うことができます。企業、政府、研究者など多くの皆様にお役立ていただけます。

擬岩タイプの根固ブロック「NPロック」を展示予定。自然に溶け込む擬岩タイプの護床・根固ブロック。FRP型枠で大型重機不要なため脱炭素社会に貢献。

新製品を展示予定!現場での測量や資源量調査、木材検収/販売から林業DXまで。iOSアプリやLiDAR機器、GIS、森林情報プラットフォームを展示します。

VERMEER社製、大型木材粉砕機の稼働現場動画展示。新機種のパネル展示。

道がない傾斜はシンプル架線で運ぼう!動力1つ/傾斜±40°/ブレーキで安全/樹木除去・資材運搬に。

林業従事者不足を解消を目指す、造林作業者向け車両の提案。

森林の調査と管理に貢献する森林情報デジタル化サービス“RINTO”を展示します。

林業分野の技術開発・社会実装、J-クレジット、森林サービス産業等の取組について紹介します。

【LRTK】でスマホがcm精度の万能測量機に。座標付写真や点群の取得、座標誘導、AR表示等も可能。

セミナー

※講演者の都合により、セミナーの中止またはテーマ、講演時間等が変更になる場合があります。予めご了承ください。

 

9月18日(水)

 

 

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FORESTRISE基調講演


青山 豊久 氏

11:00~12:00 セミナー会場C

次世代の林業に向けた取組

青山 豊久 氏 林野庁長官

国内の人工林資源が充実する中、カーボンニュートラル実現に向けて、森林資源の循環利用への期待が高まっています。近年の森林・林業の動向と、将来に向けた取組等を紹介します。


11:30~12:30 セミナー会場D ※聴講無料。事前申込は不要です。会場まで直接お越しください

能代市の森林経営管理事業「能代システム」
~能代市と白神森林組合が連携する境界明確化と施業提案の取組~

加藤 正人 氏 信州大学農学部 特任教授
石井 義仁 氏 能代市 林業木材振興課 課長補佐
加藤 正樹 氏 白神森林組合 森林づくり課 課長
佐藤 恒人 氏 白神森林組合 森林づくり課 課長補佐
伊藤 洋樹 氏 白神森林組合 森林づくり課 係長
鈴木 智樹 氏 白神森林組合 能代・八峰支所課長兼支所長
齋藤  昌 氏 パスコ 森林プロジェクト推進部 部長

森林整備の課題である所有境界問題。その解決に取り組む秋田県能代市・白神森林組合の事例発表と、林業DXの先駆者である信州大学加藤教授を交え、今後の境界明確化促進についてパネルディスカッションを実施します!


加藤 正人 氏

石井 義仁 氏

加藤 正樹 氏

佐藤 恒人 氏

伊藤 洋樹 氏

鈴木 智樹 氏

齋藤  昌 氏

プラチナ森林産業イニシアティブ「ビジョン2050 日本が輝く、森林循環経済」推進戦略

13:00~16:00 セミナー会場C

主催 一般社団法人プラチナ構想ネットワーク

13:00~13:30 基調講演


小宮山 宏 氏

森林資源のフル活用によるプラチナ社会の実現

小宮山 宏 氏 プラチナ構想ネットワーク 会長/三菱総合研究所 理事長/東京大学 第28代 総長

国内森林資源の多面的・循環的フル活用を目指し、産官学80超の団体(企業・自治体・大学等)が参画する「プラチナ森林産業イニシアティブ」活動と「プラチナ社会」の実現について、東京大学第28代総長の小宮山宏が話します。

13:35~14:35 パネルディスカッション①

「ビジョン2050 日本が輝く、森林循環経済」と推進戦略

横田  浩 氏 トクヤマ 代表取締役社長執行役員/プラチナ森林産業イニシアティブステアリングコミッティ委員長
辻  佳子 氏 東京大学環境安全研究センター長・教授/化学工学会地域連携カーボンニュートラル推進委員長
吉田 康則 氏 ニチハ 常務執行役員/レジリエンスジャパン推進協議会 アクティブアドバイザー
安達 広幸 氏 シェルター 常務取締役/日本木造耐火建築協会 副会長
鎌形 太郎 氏 プラチナ構想ネットワーク 顧問/三菱総合研究所 顧問

プラチナ構想ネットワークが提唱する「ビジョン2050 日本が輝く、森林循環経済」を紹介します。特に、新たな木質バイオマスとなる「バイオマス化学」や「木造都市」に注目し、ビジョン実現に向けた戦略を語ります。


横田  浩 氏

辻  佳子 氏

吉田 康則 氏

安達 広幸 氏

鎌形 太郎 氏

14:50~16:00 パネルディスカッション②

「儲かる林業」実現に向けた戦略と先行地域の取組

久保山 裕史 氏 森林研究・整備機構森林総合研究所 東北支所 産官学民連携推進調整監
立花  敏 氏 京都大学 大学院農学研究科 森林科学専攻 森林・人間関係学分野 教授
中村 正治 氏 サニーライブホールディングス代表取締役社長/富山県西部森林活用事業検討協議会 理事
小林 靖尚 氏 アルファフォーラム 代表取締役/富山県西部森林活用事業検討協議会 事務局
小川 豪司 氏 アジア航測 西日本国土保全コンサルタント技術部 国土技術二課 課長

「欧米先進林業国の森林・林業分野に対する日本の位置づけ:日本の指針を探る」をテーマに、京都大学 立花敏氏が講演の後、森林資源フル活用による「儲かる林業」の事業モデルや、富山県西部で始動した事業企画等について登壇者が紹介、議論します。


久保山 裕史 氏

立花  敏 氏

中村 正治 氏

小林 靖尚 氏

小川 豪司 氏

13:30~14:30 セミナー会場D


関口  弘 氏

J-クレジット創出は単純な新たな収入源だけじゃない!
~J-クレジット取引により構築する新たな企業連携と地域貢献~

関口  弘 氏 栃毛木材工業 代表取締役

近年、大きな注目を集めているJ-クレジット事業。J-クレジットにいち早く取り組み、自社有林の適切な森林管理を進めるだけにとどまらず、J-クレジットを買ってくれた企業と連携した活動を行っている栃木県の栃毛木材工業(株)。関口社長にJ-クレジット創出のポイント、J-クレジットに取り組むことの面白さを紹介してもらいます。


15:00~16:30 セミナー会場D


楢崎 達也 氏

シン・リンギョウ「林業経営」と「林業事業体経営」はちがう!
~林業発展の問題は人・組織経営の問題、「効率アップとは何か」説明できますか?~

楢崎 達也 氏 FOREST MEDIA WORKS代表

FOREST JOURNALの連載コラム「次世代林業Lab」でお馴染みの楢崎達也さん。21年間にわたる林業・木材業界の支援業務を行ってきた彼のユニークな視点から林業会社で成長し、林業で働く人が幸せになるための話をしていただきます。合言葉は「スマートに林業しよう!」

 

9月19日(木)

 

 

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10:30~12:00 セミナー会場D


フィリス・チョン 氏

木材工学の事例と将来

フィリス・チョン 氏 RUBNER社ビジネス開発ディレクター

RUBNER社は、オーストリア、イタリア、ドイツ、フランスの4か国に6つの生産施設を持つ、ヨーロッパを代表する高性能木材 工学企業です。今回のプレゼンテーションでは、主に集成材(グルーラム)に焦点を当てます。高品質な集成材の製造方法とその技術的な側面について詳しく紹介し、集成材が各種規格にどのように適合しているか、その詳細を説明します。また、火災耐性、シロアリ対策、熱帯気候における使用条件など、集成材の使用における重要なポイントについても議論します。さらに、アジアにおけるプロジェクトの技術設計要件および建設プロセスについての簡単な概要も提供いたします。


マルティン・ネーバウアー 氏

未来の産業としての林業および木材産業~持続可能な視点から

マルティン・ネーバウアー 氏 オーストリア農林・地方・水資源管理省 本省部長

未来の産業として注目されているオーストリアの林業および木材産業を、オーストリア農林・地方・水資源管理省のマルティン・ネーバウアー本省部長が持続可能な視点から紹介します。


タマス・デーメーテール 氏

信頼のエネルギー
~オーストリアのバイオエネルギー技術がアジアへ~

タマス・デーメーテール 氏 KOHLBACH Energieanlagen GmbH

クリーンエネルギー供給と廃材処理の両面で貢献するKOHLBACH社が、現在、日本で建設中となっている竹廃材と湿った杉の樹皮を利用した8MWの熱出力と600kWのエコ発電が可能なバイオマスボイラー施設について紹介します。


11:00~12:00 セミナー会場C

「森林飽和」、我々が初めて目にしている成熟した森林資源の世界
~この状況をどのように考え、森林をどのように管理すれば良いのか~

速水  亨 氏 速水林業 代表
太田 猛彦 氏 東京大学 名誉教授/FSC®ジャパン代表

日本森林学会の会長をはじめ要職を歴任され、書籍『森林飽和』で森林水文学の視点から日本の森林管理の方向性を示した太田猛彦氏。日本における森林管理に新しいアイディアを投入し続けている日本を代表するクリエイティブ森林所有者の速水亨氏の豪華パネルディスカッションが実現!我々が初めて目にする成熟した森林資源、増える災害について、その捉え方、管理の選択肢について示唆をいただきます。


速水  亨 氏

太田 猛彦 氏

13:00~16:00 セミナー会場D

脱炭素社会を達成する木建築とまちづくりを考える:社会課題解決と経済性の交差点

本セッションは、ミニ講演とパネルディスカッションの2部構成で、オーディエンスが匿名でスマホから質問できる仕組みを導入し、双方向に、経済面・環境面の両面から持続可能な木建築のあり方について議論します。都心の中高層から自然の中の別荘まで、木造木質の設計施工を手がける安齋氏、大手設計事務所で木建築の旗振り役として活躍する建築士の大庭氏、さらには、森林ベンチャーの取締役で林野庁の補助事業にも携わってきた中間氏、さらに、午前中に講演したオーストリアの木質建材企業RUBNER社のフィリス・チョン氏をまじえ、木材ベンチャーの代表高橋氏が、木建築の現在地と未来について、深掘ります。

13:00~14:30 ショートセッション 20分プレゼンテーション+10分質疑×3セット

・なぜ、今、施主は木を求めるのか 安齋 好太郎 氏 ADX 代表取締役
・21世紀型の木材活用とデザイン 大庭 拓也 氏 日建設計 Nikken Wood Lab ラボリーダー
・森林経営の課題:木材利用の責任とは 中間 康介 氏 GREEN FORESTERS 取締役

14:40~16:00 パネルディスカッション

脱炭素社会を達成する木建築とまちづくりを考える

モデレーター/高橋 ひかり 氏 フランウッド 代表取締役社長
安齋 好太郎 氏 ADX 代表取締役
中間 康介 氏 GREEN FORESTERS 取締役
大庭 拓也 氏 日建設計 Nikken Wood Lab ラボリーダー
フィリス・チョン 氏  RUBNER社ビジネス開発ディレクター


髙橋ひかり 氏

安齋 好太郎 氏

大庭 拓也 氏

中間 康介 氏

フィリス・チョン 氏

13:00~14:00 セミナー会場C


小山 剛 氏

民有林管理に対して市町村はどこまでの施策がやれるのか
~豊田市森林課の2005年から現在までの挑戦~

小山 剛 氏 豊田市 森林課 森づくり推進担当長/森林総合監理士

2000年の東海豪雨災害を原点に、豊田市は森林課を設置して民有林の森林管理に積極的に取り組んできました。専門家、森林組合、地元住民らと一緒に独自の条例、森づくり構想、様々な独自施策を展開して約20年、現在も積極的に森づくり施策を展開しています。森林課発足時メンバーで当時の熱量を知り、現在も森林課で活躍されている小山さんに講師をお願いし、市町村して実施する森づくりへのアドバイスをいただきます。


15:00~16:00 セミナー会場C ※聴講無料。事前申込は不要です。会場まで直接お越しください


鈴木 秀明 氏

国内における森林投資のモデル事例紹介

鈴木 秀明 氏 デロイト トーマツ リスクアドバイザリー ガバメント&パブリックサービシーズ マネージャー

デロイト トーマツでは、国内の林業を成長産業に変革すべく、関係者の皆様と協議を重ね、森林投資のモデル事例創出に取り組みました。国内森林投資の更なる拡大に向け、講演ではその具体事例をご説明いたします。

 

9月20日(金)

 

 

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10:30~12:00 セミナー会場C

地域に根ざす林業会社だからできる新たな事業のスタートアップ!
~都市住民と森林をつなぐイニシアチブは我々にある~

奥川 季花 氏 ソマノベース 代表
尾崎 友昭 氏 掛川市森林組合 参事
宮内 貴志 氏 掛川市森林組合 主任

森林資源を活かす方法は、伐採だけとは限らない。森林資源の木材としての価値以外に着目し新たなビジネスをスタートアップした会社2社によるパネルディスカッション。地元に根差し地域の資源を扱う企業だから創出できる新しい価値と連携、林業会社を新しいステージに導く従業員がチャレンジができる新ビジネスを取り入れた組織づくりの可能性を探ります。


奥川 季花 氏

尾崎 友昭 氏

宮内 貴志 氏

11:00~12:00 セミナー会場D ※聴講無料。事前申込は不要です。会場まで直接お越しください


加藤 薫 氏

森林デジタル化サービスが変える未来とは?

加藤 薫 氏 ヤマハ発動機 新事業開発本部 森林計測部 部長

ヤマハ発動機は森林デジタル化サービスRINTOの提供を通して、森林DXの促進に取り組んでいます。その中でお客様が実際に得た様々な効果をご紹介し、森林DXがもたらす新しい森林整備や林業の一端を感じて頂きたいと考えています。


12:30~13:30 セミナー会場C ※聴講無料。事前申込は不要です。会場まで直接お越しください


木下 啓 氏

安全な樹木高所作業の最新技術と現状について

木下 啓 氏 ODSK アウトドアショップK 代表

高所における樹木作業の現状や、最新の法令解釈、個人用保護具、道具の紹介、道具の管理方法等など、安全に配慮した高所作業について紹介いたします。


13:00~13:30 セミナー会場D ※聴講無料。事前申込は不要です。会場まで直接お越しください


前原 基己 氏

矢崎グループの林業の取組み

前原 基己 氏 矢崎総業 事業企画部 部長

矢崎グループの会社概要、活動概要を紹介いたします。


14:00~14:30 セミナー会場C ※聴講無料。事前申込は不要です。会場まで直接お越しください


Jirkowsky Christian 氏

木質バイオマス ガス化発電技術の紹介

Jirkowsky Christian 氏 POLYTECHNIK Luft-u.Feuerungstechnik GmbH, General Manager

POLYTECHNIK社が、ドイツのReGaWatt社、日本のEXEO Group社と協力して、開発した木質バイオマス ガス化発電技術を紹介する。


14:30~15:30 セミナー会場D


飛田 京子 氏

人の認知的特性を加味した安全対策と人材育成

飛田 京子 氏 林業技能教育研究所 所長

これまで、人の特性が加味された安全対策や教育は、少なかったように思います。安全についても人材育成についても、未だ多くの課題を抱える林業が、もう一歩前に進むために必要な、人の認知に焦点を当てた取り組みについてお話しをしたいと思います。

人財と林業を結ぶシンポジウム 令和5年度(補正)林業経営体強化対策

※FORESTRISEセミナーとは異なりますので、参加ご希望の方は下記よりお申込ください。

 

日  程9月19日(木) 13:00~16:30

会  場東京ビッグサイト 会議棟7階703会議室


特別講演人財が集まる組織の作り方 ~入口(採用)と中身(組織体制)を整えるとは~

伊藤 史哉 氏 マイナビ 地域活性CSV事業部 農業活性営業部 総合企画営業1課


パネルディスカッション人財を育てる組織の作り方

コーディネーター/近藤 修一 氏 エス. ピー. ファーム 代表取締役

パネラー/小松﨑 節子 氏 つくばね森林組合 理事兼参事

パネラー/杉山 嘉英 氏 森林組合おおいがわ 代表理事組合長

パネラー/小宮山 信吾 氏 天女山 代表取締役

パネラー/田中 佑樹 氏 田中林業 専務取締役

コメンテーター/有馬 隆継 氏 全国林業改良普及協会 能力評価システム統括事務局

【募集人数】100名程度(先着順)【申込締切】9月5日(木)まで 詳しくはこちら

セミナー申込はこちら

森ハブ・プラットフォームイベント ~森林・林業分野における”新規事業開発プロセス”を考える~

※FORESTRISEセミナーとは異なりますので、参加ご希望の方は下記よりお申込ください。

 

日  程9月20日(金) 14:30~16:30

会  場東京ビッグサイト会議棟6階607+608会議室


基調講演「森林・林業分野における新事業開発ガイドライン」の解説

中間 康介 氏 社会実装推進センター(JISSUI)代表理事


事例紹介小林 俊仁 氏 はんぽさき 代表取締役


対談・会場との質疑応答

【募集人数】200名(先着順)【申込締切】9月9日(月)まで 詳しくはこちら


同時開催展

FORESTRISE2024は、下記の展示会と相互入場いたします。FORESTRISEの入場証にて、東1~3ホール、東4~6ホール全ての展示会に、バーコードチェックを受けるだけでご入場いただけます。各展への入場時および出展者ブースにて、入場証のバーコードをリーダーで読み込むと、それぞれへ名刺情報が提供されます。予めご了承ください。

 

相互入場 東1~3ホール

 

同時開催展 IFPEX2024 SENSOR EXPO 計量計測展 JIMA 地盤技術フォーラム

 

相互入場 東4~6ホール

 

 



会場アクセス

会場までの路線図 東京駅からのアクセス方法

最新の交通アクセス情報はhttp://www.bigsight.jp/general/access/ にてご確認下さい。

お問い合わせ

産経新聞社 コンベンション事業部 FORESTRISE事務局

〒100-8079 東京都千代田区大手町1-7-2
電話:03-3273-6180  ファックス:03-3241-4999  E-mail:forestrise@sankei.co.jp

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