来場のご案内
本展示会は出展社・来場者を始め関係者の皆様にとって安心・安全な展示会であるために感染症対策を講じて開催いたします。
新型コロナウイルス禍の影響から、ビジネス回復に向けて本展示会をご活用ください。
※一般社団法人日本展示会協会および株式会社東京ビッグサイトのガイドラインに準じて、対策の内容や運営方法を変更する場合がございます。


出展社一覧
- アジア航測株式会社
- 株式会社アドイン研究所
- イー・バレイ株式会社
- イエロースキャンジャパン株式会社
- 株式会社woodinfo
- エクシオグループ株式会社
- NCH Japan
- 株式会社 NTジオテックス
- 株式会社NTTデータ/一般財団法人リモート・センシング技術センター
- オーストリア・パビリオン
- オーストリア大使館 商務部:インフォメーションデスク
- Andritz AG(アンドリッツ)
- Kohlbach Energieanlagen GmbH(テス・エンジニアリング)
- LIECO GMBH & CO KG(山陽商事)
- Pewag Schneeketten GmbH
- Pfanner Schutzbekleidung GmbH(ファナージャパン)
- Polytechnik Luft- und Feuerungstechnik GmbH(エクシオグループ)
- PROFIFORST GMBH( 山陽商事)
- RIEGL International GmbH(リーグルジャパン)
- Stadlober GmbH
- WWS Wasserkraft GmbH(WWS-JAPAN)
- KANEKO重機株式会社
- クニミネ工業株式会社
- 株式会社グリーンサポート
- 晃洋設計測量株式会社
- 国際航業株式会社
- 国土防災技術株式会社/物林株式会社
- 株式会社サナース
- 株式会社三基
- 三洋貿易株式会社
- 株式会社ジツタ
- JIFFY PRODUCTS INTERNATIONAL BV
- 情報コーナー
- 信州大学 農学部 森林計測・計画学研究室
- 国立研究開発法人 森林研究・整備機構 森林総合研究所
- 株式会社森林再生システム
- Spanner株式会社
- 住友林業株式会社
- 精密林業計測株式会社
- 全国森林組合連合会
- 株式会社ソマノベース
- 第一合成株式会社
- 株式会社竹谷商事
- 筑波重工株式会社
- DeepForest Technologies株式会社
- 東日興産株式会社
- 有限責任監査法人トーマツ
- 株式会社日建/ジョンディア/ワラタ
- ニッポニア木材株式会社/Barcelona Trade
- パシフィックコンサルタンツ株式会社
- 株式会社長谷川萬治商店
- 株式会社ビィーシステム
- 株式会社ピーシー販売/PORTABLE WINCH COMPANY
- PINOSA SRL
- 株式会社日比谷アメニス
- フィンランド・北カルヤラ県 森林・林業産学官連携共同事業体
- 株式会社ForestEye/株式会社百森
- 株式会社フォレストシー
- フォレストジャーナル
- FOREST MEDIA WORKS株式会社
- 富士岡山運搬機株式会社
- 株式会社藤興業
- Planet Labs PBC
- プラフォームサンブレス株式会社
- 株式会社マゼックス
- 株式会社マプリィ
- 株式会社みるくる
- 森の機械株式会社
- ヤマハ発動機株式会社
- 緑産株式会社
- 林野庁
同時開催展 合同基調講演
- 開催日:
- 9月14日(水)
- 会 場:
- 東京ビッグサイト会議棟1階 レセプションホールB
※セミナー申し込みは各日程の前日12:00に締め切りを設定しています。
※新型コロナウイルス予防対策ガイドラインの改定によって席数が増減する場合があります。
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- 第一部(10:15~10:55)K1
- 我が国製造業の動向と今後の課題
- 池田 秀俊 氏経済産業省 製造産業局 産業機械課 課長補佐
- 我が国の製造業の位置づけを整理するとともに、新型コロナウイルス感染症の世界的な感染拡大を経て、今後の我が国製造業を巡る状況変化をどう捉えるか。製造業の発展のため、デジタル化等への対応にどのように取り組んでいくべきか、様々な政策とともにご紹介します。
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- 第二部(11:00~12:00)K1
- 異業種から研究者へ
ーロコモティブシンドロームに打ち勝つロボット開発ー - いとう まい子 氏
- 18歳で飛び込んだ芸能界から、45歳で早稲田大学に入学、ロボット工学と出会ってから現在に至るまでの足跡とロコモティブシンドロームを予防するロボットの開発秘話についてお話しします。
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いとう まい子 氏
FORESTRISEセミナー
- 開催日:
- 9月14日(水)- 16日(金)
- 聴講料:
- 無料(要登録)
※セミナー申し込みは各日程の前日12:00に締め切りを設定しています。
※新型コロナウイルス予防対策ガイドラインの改定によって席数が増減する場合があります。
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FORESTRISE基調講演
- 11:00~12:00F1
- 展示会場内セミナー会場F(西2ホール) 定員:80名
- 林業の景色を変える
~林業イノベーションとグリーン成長の実現~ - 天羽 隆 氏 (前林野庁長官)
- SDGsや脱炭素社会への期待を受け、スマート/デジタル技術を活用した林業の進展を中心に、森林の吸収と木材の利用によるカーボンニュートラルに向けた取組等についてもお話しします。
天羽 隆 氏
(前林野庁長官)
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- 12:30~14:00F2パネルディスカッション
- 東京ビッグサイト会議棟1階102会議室 定員:72名
- シン・リンギョウ:従業員の満足度が高い林業事業体づくりこそが将来の森林づくりへの希望の光
- 林業作業を実施しているのは林業事業体の経営者と従業員。私たち従業員は、自分の人生が幸せになる組織で働きたい。どうすれば従業員の満足度が高い組織経営ができるのか。経営者と従業員が一体となった経営の実践者、新たな組織経営づくりのための支援を実践している行政を交え議論します。
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- モデレーター
楢崎 達也 氏
(FOREST MEDIA WORKS) - パネリスト
鈴木 伸之助 氏
(温海町森林組合) - パネリスト
石川 元 氏
(長崎県)
- モデレーター
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- 13:00~14:00F3
- 展示会場内セミナー会場F(西2ホール) 定員:80名
- 多角的に見た林業の労働安全
- 就業場所が野外であり、自然と向き合いながら生産活動を行う林業だからこそ、欠かせない安全対策は安全管理に留まりません。人や環境、道具や教育等、様々な視点から林業の労働安全についてお話しします。
飛田 京子 氏
(林業技能教育研究所)
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- 15:00~16:15F4
- 東京ビッグサイト会議棟1階102会議室 定員:72名
- 地域活性化の新潮流 木質バイオマス・ソリューションビジネス~成功メソッドの全貌!~
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2012年のバイオマスを対象とした「固定価格買取(FIT)制度」のスタートは、森林産業と地域発展の起爆剤として大きな潮流となりました。
そして今、木質バイオマス資源を利用した地域活性化とまちづくり、地方経済創生と環境保全の共生・取組みは、SDGs時代の低炭素社会実現と地域発展のニューモデルとして発展進化しました。
また、地域林業活性化が進み、手入れの行き届いた森林は、豊かな資源を産み、きれいな空気、美味しい水を作り、多くの命を育みます。そして、災害を防ぎ、流域の食物の生産地に栄養豊富な水を供給し、住宅木材や林産製品、バイオマス燃料を安定的に生産しています。
地方自治体、森林産業団体、発電事業者、金融機関をコーディネートして、地域サプライチェーンを生み出し、環境を守り地域活性化に導いたバイオマスエネルギー・ソリューションビジネスの成功メソッドの全貌と新たな事業を成しとげたスピリッツを紐解きます。
◆Opening Remarks
坂西 欣也 氏(産業技術総合研究所)◆第一部 15:00~15:25
自治体連携の事例紹介 ~島根県津和野町における木質エネルギー事業~
沼 真吾 氏(フォレストエナジー)◆第二部 15:25~15:50
自律分散型バイオマスエネルギーと地域コラボレーションが最大のミッションだ!
O. バルテンシュタイン 氏(Spanner)◆第三部 15:50~16:15
ペレット製造及びペレットを用いた熱電併給 ~地方自治体におけるメリット~
クラウディウス デッケルト 氏(三洋貿易) -
坂西 欣也 氏
(産業技術総合研究所)
沼 真吾 氏
(フォレストエナジー)
O. バルテンシュタイン 氏
(Spanner)
クラウディウス デッケルト 氏
(三洋貿易)
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- 15:00~16:00F5
- 展示会場内セミナー会場F(西2ホール) 定員:80名
- ニュージーランド林業の技術革新と日本林業の世界的競争力の確保
- 約170万haの人工林で年間約3千万㎥生産し、成長産業としての著しい発展を遂げているニュージーランド林業を2019年に現地調査した報告書を基に、日本の約1千万haの人工林林業が世界との競争力を確保するには何が必要かを考える。
山田 壽夫 氏
(木構造振興)
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- 10:30~11:30F6
- 東京ビッグサイト会議棟1階102会議室 定員:72名
- ユーザーが語る! 素材生産におけるICT導入の実際
~StanForDをベースとした林業システムは日本に必要か?~ - 素材生産現場へのICT導入の現状と課題、海外の標準仕様であるStanForDの適用について、森林総合研究所中澤氏による基調講演と、先進的な取組を行っている林業事業体によるパネルディスカッションを行う。
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岡田 広行 氏
(住友林業)
中澤 昌彦 氏
(森林総合研究所)
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- 11:00~12:00F7
- 展示会場内セミナー会場F(西2ホール) 定員:80名
- 林業先進国オーストリア
~高性能林業機械や木質バイオマス技術の最前線を探る~ -
オーストリア農林地域水資源管理省(BML)、マルティン・ネーバウアー本省参事官による講演の他、オーストリア企業による高性能林業機械、林業のデジタル化、木質バイオマスパワー等の最新情報の紹介。
参加オーストリア企業:INNIO Jenbacher GmbH & Co OG(ガスエンジン)、Komptech GmbH(木質バイオマス資源の循環利用機械)、Konrad Forsttechnik GmbH(高性能林業機械)、Polytechnik Luft- und Feuerungstechnik GmbH(木質バイオマスソリューション)、RIEGL International GmbH(レーザースキャナー)、SynCraft Engineering GmbH(木質バイオマスソリューション)、Urbas Maschinenfabrik GmbH(木質バイオマスソリューション) -
マルティン・ネーバウアー 氏
(オーストリア農林地域水資源管理省)
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- 12:30~14:00F8
- 東京ビッグサイト会議棟1階102会議室 定員:72名
- 林業DX導入を検討する前に今できること・すべきこと
- 林業現場の改善方法を林業DX導入・活用の観点から考えます。また商習慣、慣例に問題意識を持つことや、日常業務に工夫を凝らすことなど、最新技術を有効活用するにあたっての心構え、思考転換の必要性について提言します。
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寺岡 行雄 氏
(鹿児島大学)
鈴木 智恵 氏
(八重コンサルティング)
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- 13:00~14:00F9
- 展示会場内セミナー会場F(西2ホール) 定員:80名
- 地域資源を活用した脱炭素で経済と雇用を創出する
- 「SDGs未来都市」「脱炭素先行地域」に選定され、多様なローカルベンチャーと協働して森林の適正管理と木材の付加価値化や再生可能エネルギー導入に挑戦。低炭素な地域づくりと地域内資源循環に取り組む村のこれまでと将来像をお話しします。
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上山 隆浩 氏
(西粟倉村役場)
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- 15:00~16:00F10パネルディスカッション
- 東京ビッグサイト会議棟1階102会議室 定員:72名
- 誰のための効率化?森と木と人を活かす愛ある林業
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世の中には、様々な林業機械やICT機器など効率化を進める機械やツールがあります。ソレらはいったい何のためで、誰のためなのでしょうか?目的あっての手段のハズが、いつの間にか手段が目的化するケースもあります。そうならないためにも、「愛が必要だ。それが森と木と人を活かすんだ」と井上さんと中間さんは口を揃えます。では、その「愛ある林業とは何なのか?」を聞いていきます。
企画:林政ニュース -
- モデレーター
成田 陸 氏
(日本林業調査会) - パネリスト
井上 達哉 氏
(VUILD) - パネリスト
中間 康介 氏
(GREEN FORESTERS)
- モデレーター
- 15:15~16:00F11
- 展示会場内セミナー会場F(西2ホール) 定員:80名
- 超高密度点群で実現する森林解析と森林管理のイノベーション
- ヤマハ発動機では、林業従事者の労務低減・施業の効率化・森林計画の高度化を目指した支援サービスとして、無人ヘリによる『森林計測サービス』を行っております。本講演では、地形・森林資源解析を行うことで実現する森林デジタルツインの世界と、独自アプリ『YFMS』による林業DXの実例を紹介します。
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- 10:30~11:30F12
- 東京ビッグサイト会議棟1階102会議室 定員:72名
- これからの林業を考える ~林業の常識を疑ってみよう~
- 持続可能な林業経営を確立するためには林業の採算性を改善することが不可欠です。今までと同じことを繰り返しても、結果は同じです。新しい林業の構築は常識を疑うことから始めてみましょう。
大貫 肇 氏
(物林)
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出展社プレゼンテーショントーマツ
- 11:00~11:45F13
- 展示会場内セミナー会場F(西2ホール) 定員:80名
- 林業ビジョン Japan Forest 2050 プロジェクトについて
- 林業界が様々な社会の要請に応えていくには、中長期ビジョンと具体的戦略、そして他の業界とのコラボレーションが不可欠な状況にあります。本講演では、デロイト トーマツグループの考える林業ビジョンJapan Forest 2050について説明します。
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- 11:30~12:30パネルディスカッション
- 東京ビッグサイト会議棟1階102会議室 定員:72名
- 儲かる林業と山がよろこぶ建築を語る
- 林業問題は、林業経営コストの低減と木材価格の改善に収斂します。低コストで「儲かる林業」を実践する関口氏、歩留まり向上で「山がよろこぶ建築」を具体化する網野氏に登壇いただき、3人でこれからの林業を考えます。
-
- モデレーター
大貫 肇 氏
(物林) - パネリスト
網野 禎昭 氏
(法政大学) - パネリスト
関口 弘 氏
(栃毛木材工業)
- モデレーター
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- 13:00~14:00F14
- 展示会場内セミナー会場F(西2ホール) 定員:80名
- 衛星画像を活用した森林DX ~日本全国の森林調査・資源量把握~
- 近年、衛星は性能向上や機数増、解析技術の向上により数十万km2の森林状況(資源量や病害虫の影響等)を高頻度で把握できるようになりました。衛星画像を活用した効率的な森林状況の把握についてデモを交えてお伝えさせていただきます。
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山本 一清 教授
(名古屋大学)
戸田 堅一郎 氏
(ジオフォレスト)
本間 さや香 氏
(NTTデータ)
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- 13:30~14:30F15
- 東京ビッグサイト会議棟1階102会議室 定員:72名
- バリューチェーンに基づく正確かつデジタル化された森林データの活用について
- フィンランドは、森林から消費者までの林業活動を強化するため、正確かつ視覚的なリモートセンシングデータを利用するなど、高性能なデジタルスマート林業を上手に運用していることでよく知られています。本講演では、世界中のデジタル化された林業バリューチェーンの一部として、リモートセンシングにより取集したデータを日々の業務にどのように活用しているのか、林業に関わる4名の講師が紹介します。
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Mr. Ville Pekkanen
(John Deere Forestry Oy, Ltd.)
Mr. Atsuhiro Usui
(Usui Co. Ltd.)
Mr. Ryo Hibiya
(Oy Arbonaut Ltd.)
Mr. Jussi Lappalainen
(The Finnish Forest Centre)
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- 15:00~16:00F16
- 東京ビッグサイト会議棟1階102会議室 定員:72名
- 林業DXのリアルと未来 ~スギの町・金山の挑戦~
- スマート技術で地域の林業を守り、育てたい!持続可能な林業の実現のため、DXに挑戦する山形県金山町森林組合の取り組みと、連携する研究者・企業の担当者が、見えてきた現実と課題、実現したい未来を語り合います。
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狩谷 健一 氏
(金山町森林組合)
瀧 誠志郎 氏
(森林総合研究所)
塚原 正之 氏
(アジア航測)
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出展社プレゼンテーション山陽商事
- 15:15~16:00F17
- 展示会場内セミナー会場F(西2ホール) 定員:80名
- 山間地でも通信を可能にする革新的林業自動化支援システム
- 従来林業自動化のボトルネックとなっていた山間地の通信環境の問題を解消する画期的なポータブル杭システムと鮮明なライブ映像の送信技術を同時に開発し、林業関係者の夢であった機械の遠隔操作や遠隔監視、無人走行等を実現する。